高圧電力の需要家様は(変圧器)をはじめ、様々な機器の入ったキュービクル(高圧受電設備)の設置をされておられます。弊社は高圧受電設備の販売・施工を行っています。
ネット等で提示されている他社の価格を調査の上、日毎最低価格をご提示。
当社は電気管理技術者(保安協会、保安会社)様からのみのご依頼も承っております。
弊社では信頼保全の為、原則現金でのやり取りは行っておりません。
取引上のトラブルを回避する為、大手信販会社(SMFLキャピタル)を通し商品受け渡しから費用の支払いに到るまでの相互安全を確保致します。(信販会社を利用する為、ご契約者様の審査が必要になります)
「キュービクル」というのは、電力会社から供給される高電圧(6,600V)の電気を、ビルや工場等で使用できるように低い電圧(100Vや200V)に変圧する設備で中には色々な装置や機器・部材が入っており、その主要機器がトランス(変圧器)です。
簡単に言うとキュービクルは「ブレーカーや計測器、トランス(変圧器)などが入ったキューブ、つまり箱」です。
キュービクル内のトランス(変圧器)
キュービクルは事業主の所有物で、万が一、所有するキュービクルが原因で波及する停電事故「波及事故」が発生すると、多額の賠償問題が起きる可能性が多分にあります。(波及事故の賠償例はインターネットで検索できます)このような事態が起きないように、定期的な点険が行われています。機器の更新は保護装置等は約15年、ケーブル・トランス(変圧器)等は約20年が目安となります。
キュービクルを設けてる場合、電気事業法により、事業主は電気主任技術者を選任する事が義務づけられています。電気主任技術者は月次点検と年次点検を実施し、高圧機器に不具合が無いか等、事故が起きないように確認を行います。
設備の劣化等によるスパークがこの中で起これば・・・。 大事故です。
小規模工場・事業所等の「低圧契約」需要家様へは、電力会社が電柱上のトランス(変圧器)で、100Vと200Vに変電した電気が送電され、「高圧契約」需要家様へは、電力会社が6,600Vのまま電気が送電され需要家様のキュービクル(トランス)にて100Vと200Vに変電し使用します。 その為「高圧契約」の需要家様はキュービクル(トランス)が必要となります。
需要家様がお持ちの設備(エアコンや工作・製造機械)容量またはメインブレーカーの容量から、算出した数値が50kw以上の場合に「高圧契約」となり50kw未満の場合は「低圧契約」となります。
可能です。もちろん全ての需要家様という訳ではありませんが、最大デマンド値が80kw以下の需要家様のほとんどが可能です。需要家様により、メリット・デメリットが違いますのでご確認ください。
最大デマンド73KWの高圧需要家様
低圧の41KW契約に変更工事。
A:利益を最大限に圧縮する事で、今後、その他節電商材もセールスさせて頂ければと存じます。
A:株式会社日立産機システムの最新機種でございます。
A:分割ローン(12回~84回迄)となります。
A:可能でございます。Q3のお支払いをご確認お願い致します。
A:現場により大きく差が出ますが、可能な限りご希望にそえるように手配させて頂きます。
A:新設の場合はご紹介させて頂く事は可能です。現状専任されている場合はお断りさせて頂いております。
A:ご希望であれば撤去させて頂いております。